土木・建設機械の総合リース・販売・買取・修理 【ハクイ重機株式会社】

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よくある質問

■中古重機・建設機械・器具を買いたい方

Q 取り置きは可能でしょうか?
A 取り置きは可能です。但し、3日間程度に限らせていただきます。
Q 運送手配は、こちらでしないといけないのでしょうか?
A お客様が引き取りに来られる事も可能ですし、弊社で回送業者に委託することも可能です。また発電機等につきましては割安な宅急便で回送できます。正確な金額は弊社迄お問い合せ下さい。
Q 中古建機を見に行きたいのですが、どうすればいいですか?
A E-Mailか電話でご興味のある機械をお知らせください。在庫している場合は弊社営業時間内であればいつでもご覧頂けます。
Q 支払い方法を教えてください。ローンも可能ですか?
A 前金(商品と引き換え)での全額現金払い、又は銀行振り込みでお願いします。ローンについては原則、お取扱いございません。
Q 消費税は発生するのでしょうか?
A 国内販売や国内使用の方は必要となります。
Q ホームページに記載の価格は、何が含まれているのでしょうか?単純に重機・建機の価格だけですか?
A 弊社本社渡しの機械単価です。別途消費税がかかります。また配送をご希望の場合は、別途配送料がかかります。
Q 購入した中古機械の製品保証してくれますか?
A 中古機械の現状有姿・キャンセル不可での販売とさせて頂いておりますので、実機検品後のご購入を強くお勧め致します。
中古機であることを十分ご認識の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。

但し、事前の説明が無く不稼働の場合に限り、当然キャンセルをお受けいたします(このようなことでお客様にご迷惑をお掛け致しませぬよう、弊社では出庫前点検を施してお引渡し致しております)。

弊社の全てのお取引に係る一切の訴訟は、金沢簡易裁判所又は金沢地方裁判所を第1審の合意管轄裁判所とさせて頂きます。

弊社の中古商品の多数は弊社のレンタル機として使用しておりますので表示よりアワーメーターが稼動している場合や外観が写真と異なる場合がありますので予めご了承願います。


一方、弊社のレンタルアップの中古機につきましては、弊社入庫時から一貫して毎年、検査事業者による特定自主検査を実施しており、毎年のエンジンオイル・各種エレメント交換はもちろん、不良箇所があれば都度整備修理しており、更に低稼働の機械が多く、状態の良い大変お買い得な中古機と自負しております。

但し、下取り車等の機械につきましてはこの限りではありませんが、その分価格を抑えて販売致しております。

Q 購入した新古品の製品保証はどうなりますか?
A 新古機械の保証はメーカ製造から1年又はメーカが定めた使用時間のどちらか早い時期迄のメーカ保証となります。
Q 購入した中古機が故障したら修理してくれますか?
A 弊社へお持ちいただければ修理いたしますし、弊社近隣であれば出張修理も可能です。遠方の場合は、お近くの系列修理業者をご紹介いたします。
Q 中古機ではなく新車も販売しているのですか?
A 弊社は、クボタ建機やコベルコ建機を始め多くの建機・器具メーカーの販売代理店をしております。油圧ショベル、ミニショベル、タイヤショベル、発電機、ポンプ、草刈機、付随器具など機械関係であれば何でも取り扱っておりますので(農機具関係を除く)、お気軽に見積もりをお申し付け下さい。値段も頑張ります。
Q 失敗しない、賢い中古ミニユンボの選び方を教えてください。
(安物買いの銭失いにご注意を!!)
A 中古ミニユンボは今やインターネット販売やネットオークションなど色々な方法で売られていますが、決して安い買い物ではなく失敗したくないものです。ここではプロから見た中古ユンボの選び方をご紹介いたします。

<結論>
 中古ユンボを購入される際は、次の優先順位で選ばれることをお勧め致します。
  @現に不良個所無し
  A低稼働(目安のアワーメーター以内)
  B直近3年間、検査事業者で特定自主検査を受けていること
  C高年式(目安の年式以内)


以下、長文になりますが詳細説明いたします。真剣にご購入を検討されている方は是非お読みくださいませ。

@アワーメーターの目安:(クボタ製品の場合です。他社製品の場合は8割目安)
  1トンクラス ・・・ 1000時間以内,2000時間超要警戒
  2トンクラス ・・・ 2000時間以内,3000時間超要警戒
  3トンクラス ・・・ 2500時間以内,3500時間超要警戒
  4トンクラス ・・・ 3500時間以内,4500時間超要警戒

アワーメーターはその機械を動かした時間を表します。前述の目安の時間を過ぎていてもエンジン的に問題はありませんが、走行モーター・減速機が故障する確率が高くなります。外見が綺麗でも年式が新しくても関係ありません。

走行モーター・減速機を修理すれば両足で100万円近い金額がかかります。アワーメーターが前述の警戒時間を超えていれば要警戒です。いつ走行減速機が故障してもおかしくありませんし、足回りやピン等の部品のガタも多くなってきます。せっかく高いお金を払って購入しても直ぐに高額修理に直面することになりかねません。

A年式:
  クボタ製品 ・・・ 製造後15年以内 (10年以内がオススメ)
  クボタ以外 ・・・ 製造後10年以内 (7年以内がオススメ)

B直近数年間 『特定自主検査』 を受けているか:
 建設機械は、労働安全衛生法により毎年、特定自主検査が義務付けられており、そのチェックシートは3年間の保管義務があります。特定自主検査とは自動車の車検のようなもので次の2種類があります。
 
@三角形ステッカー:検査事業者による徹底した検査(認定整備工場での整備車検)
 A四角形ステッカー:ペーパー試験合格者による感覚的な検査(ユーザー車検)

三角形のシールが複数年分貼ってあれば基本的なメンテナンスが行われてきた機械と言えるでしょう。更に数年分のチェックシートがあれば、本当の意味での機械の状態が分かります。直近1年分だけではあまり意味はありません。


 最近、外観を綺麗にして高アワーメーターの機械を販売している業者や個人が多いようです。建機オークションなどで所謂ボロ機を安く買って、現に不良個所のみを修理し、お化粧(再塗装)して売っているのが一般的です。一部で特定自主検査付きで売っている業者もいますが、特定自主検査は継続的に毎年受けていなければあまり意味がありません。


以上、簡単に中古ユンボの選び方をご紹介しましたが、皆様のご購入のお役に立てれば幸いです。同じ年式、同じ稼働時間でも過去の整備メンテナンス状況によって雲泥の違いがありますのでご購入の際はくれぐれもご注意下さい。弊社ではより良い機械をリーズナブルな価格でご提供すべく日々努力しておりますので、どうぞ宜しくお願いします。


<ご参考>
 中古機は新品と違って当然故障する可能性が高いものです。そして故障したら修理代金は思った以上に高くつきます。

 修理代金の7割以上は部品代ですが、CAT・日立建機・コマツの部品代は正直高いです。同じ個所の部品でもメーカーによっては2倍以上価格が違うこともあります。更にメーカーでの修理は工賃も2倍高です。

 つまりこの点からも故障が比較的少なく、万一故障した場合でも部品代が比較的安いクボタ製品が好まれる理由です。ちなみにCAT担当者曰く「うちより日立建機の方が部品は高いですよ」。。。

 実際、中古市場ではコマツや日立建機、CAT製の中古機で高年式の機械はよく見かけますが、クボタ製のものは少ないと思います。なぜならクボタ製はそれだけ耐久性があり、ランニングコストも低く抑えられており所有者さんが買い替える必要性がないからです。ちなみにクボタはミニバックホーのパイオニアで過去15年以上、世界・国内販売台数No1と、最も認められたミニユンボメーカーです。


以下、ブランド別の個人的な意見ですのでご参考まで。同意・批判があるかもしれませんが、個人的な意見ですのでご容赦ください(弊社の公式見解ではございません)。
(1)ミニユンボ(6トン未満クラス)
メーカー 性能 ブランド力 パワー 燃費 価格 維持費
クボタ
コマツ
キャタピラー ×
コベルコ
日立建機 ×
ヤンマー
つまりブランドのコマツ・キャタピラー,実力のクボタ,価格のコベルコ・日立と言えるでしょう。ちなみに個人的には長く使うなら正直クボタを買っておけば安心です。。
尚、キャタピラーと日立の一部機種はクボタのOEM機ですので、この限りではありません。

(2)油圧ショベル(6〜20トンクラス)
メーカー 性能 ブランド力 パワー 燃費 価格 維持費
コベルコ
コマツ
キャタピラー ×
日立建機 ×
住友 ×
加藤
つまりブランドのコマツ,パワーのキャタピラー,技術のコベルコ,価格の日立・住友と言えるでしょう。このクラスは比較的修理が多いので部品代等の維持費をより慎重に考慮する必要がございます。

■中古重機・建設機械・器具を売りたい方

Q 運送手配は、こちらでしないといけないのでしょうか?
A お客様の都合の良い日時に引き取りに参ります。但し、重機・建機の積み込みの際の立会いはお願いします。
Q 支払いはどういう方法になるのでしょうか?
A お支払いは(1)銀行振り込み、(2)現金の受け渡し、の2通りになります。原則、重機・建機と代金の引き換えでお願いします。
Q 重機・建機を売る際に必要な書類等は?
A 原則としてメーカーによる譲渡証をご用意ください。自己所有でない場合は、古物商の登録証をご用意願います。
Q 重機・建機の査定をお願いしたいのですが、どうしたらいいですか?
A まずはE-Mailかお電話でお知らせください。その際、機種、シリアルNo、HRメーターなど概要をお知らせください。重機・建機の概算の見積もりを回答します。その後、お写真が用意可能な方はお写真で、もしくは実車の検品による査定で、最終金額をお知らせいたします。
弊社はレンタル業を行っており、弊社がレンタル用で特に探している機種で、状態が良ければかなりの高価で買い取ることも可能です。弊社が特に探している機械は買取フォームに記載しておりますので、ご確認願います。

■土木・建設機械・器具・車両を借りたい方(レンタル・リース)

Q レンタル・リースを利用方法を教えてください。
A まず最初に「レンタル約款」及び「補償制度」を必ずお読み下さい。レンタル物件をご利用の際には、これら「レンタル約款」及び「補償制度」の全条項をご了承いただいたものと致します。

そのうえで、ご希望のレンタル物件の在庫状況及びレンタル料、補償料等をお問い合わせ頂きます様お願い申し上げます。
Q レンタル料金はいつからいつまでかかりますか?
A レンタル料金の請求日数は重機・建設機械が当社の基地から搬出された日より、使用後、基地へ返還された日までを計算します。
Q レンタル料金の支払い方法は?
A 原則として現金でお願いします。また長期契約の際は1ヶ月単位で料金を賜ります。
Q レンタル建機・建機器具の受け渡し場所はどこですか?
A 引渡しおよび返還場所は弊社営業所です。但し、配達・引取りをご希望の方は有料にて承ります。
Q 搬出入費用や使用に伴う燃料費はどうなりますか?
A お客様のご負担になります。
Q レンタル商品の補償(保険)について教えてください
A 弊社のリース・レンタル・レンタカー商品をご利用にあったて、指定の補償料をお支払頂くことで一定の補償を受けることができます。詳細は「補償制度」でご確認願います。尚、本補償制度を必ずご確認・ご了承のうえでリース・レンタル・レンタカーをご利用願います。特に免責事項については十分ご理解願います。ご不明な点がありましたら弊社までご確認願います。
また原則、補償制度にご加入頂きます。
Q 使用上の注意を教えてください。
A
  • リース中の建機・土木器具について善良な管理者として、使用・保管してください。
  • 不当な使用方法で使用したり、無断で他人に貸与、交付しないでください。
  • 使用上の不注意または事故による破損、盗難、紛失についての実費はお客様のご負担になります。
  • リース機器の破損および故障については、直ちに私どもに通知願います。
  • リース機器の燃料はメーカー規定の燃料をご使用願います。規定燃料以外を使用し、エンジンが故障した際は、修理費用は全額お客様ご負担となりますのでご注意願います。

■油圧ショベルなど各種建設機械・器具やトラックを修理整備車検したい方

Q 保有している機械の修理・整備・特定自主検査をお願いしたいのですが?
A 弊社でご購入された機械はもちろん他社でご購入された機械の修理も格安にて承ります。建設機械・器具であればどんなものでも修理いたします。もちろん修理以外にも特定自主検査、整備、特殊加工などお客様のご要望に120%応える技術力には絶対の自信があります。まだ使いたいけどしょうがない、別の用途には使えないからしょうがないとあきらめる前にご連絡いただければと思います。尚、早く修理したい方や値段を安くしたい方は直接弊社まで搬入してください。
修理以外でも、塗装のみでも格安で承ります。たまには機械にもお化粧してあげるのも宜しいかと。。

高圧油圧ホースも自社にて専用機械で作成しております。
Q 自動車やダンプトラックの車検整備は行っておりますか?
A もちろん行っております。弊社は国土交通省北陸信越運輸局長の認証工場です。特にダンプトラックやユニック車の修理整備車検も格安にて承ります。何なりとお申し付け願います。
ご不明な点や詳細はお問い合わせフォームもしくは電話(0767-22-1120)にてお問い合わせください。